K指数が2月15日15時 minor stormまで上昇したので強い地震発生に注意

どうも最近は有感地震の回数が少ない日が1週間続いたり
ラドン数値の変動があったりしたのに
大きめの地震が発生していない。

何か地震の発生と深い関係のある要因があるのだろうと
思っていたらたまたま不思議探偵社さんのブログでK指数
と地震の関係を調べている人をみつけた。

これによると大きい地震が発生する前にはK指数が大きくなるということだった。
該当する地震は阪神淡路大地震、東日本大地震、
2016年4月14日の熊本地震、
2022年1月22日の日向灘地震、
2022年3月16日の福島の地震等かなりの数の地震が該当する。

K指数が大きいということは地磁気の変動が大きいということ。
最近K指数は小さい状態を維持していて、
minor stormという状態(K指数:5)になったのは、
2023年1月15日だった。

1月16日には小笠原諸島西方沖ではM6.1の地震があった。

2023年1月16日以降はK指数は小さい状態を2月14日まで維持していた。
なので大きめの地震が発生していなかったのだろう。

さて1月15日15時に久しぶりにK指数がminor stormという状態になった。

これで数日以内にM6クラスの地震があれば
ほぼ確実にK指数と地震発生には関連があるということになる。

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